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オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで、ダイビングを楽しむ観光客(2014年9月... オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで、ダイビングを楽しむ観光客(2014年9月22日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【6月21日 AFP】オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)が、サンゴの白化現象によって年間100万人以上の観光客と巨額の観光収入を失う可能性を指摘する調査報告が、21日に発表された。 グレートバリアリーフは今年に入り、サンゴの多くが白化し、全体のほぼ4分の1が死滅するという前代未聞の規模の白化現象が確認されている。 豪独立系シンクタンク、オーストラリア・インスティテュート(Australia Institute)が発表した討議資料は「サンゴの観光エリアは年間100万人超の訪問者を失う恐れがあり」、またそうした観光客が訪れなくなった場合、毎年10億豪ドル(約780億円)の潜在
2016/06/22 リンク