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中国・北京の北京大学中国詩研究所を訪れた実業家で詩人の黄怒波氏(2016年5月6日撮影)。(c)AFP/NICOLA... 中国・北京の北京大学中国詩研究所を訪れた実業家で詩人の黄怒波氏(2016年5月6日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【5月17日 AFP】中国人実業家の黄怒波(Huang Nubo)氏の父親は反革命分子のレッテルを貼られ、獄中で自殺した。だが文化大革命(Cultural Revolution)の時代、黄氏は自ら紅衛兵となり他の人たちを侮辱し、たたきのめした。それが彼と彼の世代が生きた時代だったが、再び同じことが繰り返されることを恐れていると、黄氏は語る。 中国の富豪であり、登山が趣味でエベレスト(Everest)に3度登頂したことがある黄氏は、国外ではアイスランドの土地を購入しようとして物議を醸したことで知られる人物だ。 一方で黄氏は駱英(Luo Ying)のペンネームで、50年前の5月16日に毛沢東(Mao Zedong)の主導で始まった文化大革命期の社会の混乱につい
2016/05/18 リンク