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X線天文衛星「ひとみ」。宇宙航空研究開発機構 (JAXA)提供(2016年1月23日撮影、同年3月28日提供)。(c)... X線天文衛星「ひとみ」。宇宙航空研究開発機構 (JAXA)提供(2016年1月23日撮影、同年3月28日提供)。(c)AFP/JAXA 【3月29日 AFP】ブラックホールを研究するために打ち上げられた総費用2.5億ドル(約280億円)の日本の人工衛星の行方がわからなくなり、宇宙科学者らが数十人がかりで大空を懸命に捜索している。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、今頃は軌道上から活発に通信を行っているはずだった超高性能X線天文衛星「ひとみ(Hitomi)」は現在、その位置を正確に特定できない状態に陥っているという。 ひとみは、地上管制チームと交信したのは短時間だけで、それ以降は行方不明になっている。米国の研究者らからは、同衛星が数個の破片に砕けた可能性があるとの報告が寄せられている。 JAXAの宇宙科学研究所(Institute of Space and Astronautical
2016/03/30 リンク