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米カリフォルニア州ロサンゼルスで、最低賃金の時給15ドルへの引き上げを求めるデモに参加した在宅医療... 米カリフォルニア州ロサンゼルスで、最低賃金の時給15ドルへの引き上げを求めるデモに参加した在宅医療従事者ら(2014年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【3月29日 AFP】米カリフォルニア(California)州の議会は28日、州の最低賃金(時給)を段階的に15ドル(約1700円)まで引き上げることで合意した。全米規模での賃上げを求める運動に弾みをつけそうだ。 カリフォルニア州の現行の最低賃金は10ドル(約1100円)と、既に全米で最高水準にあるが、計画では2017年までに10.50ドル(約1200円)、2022年までに15ドルへ引き上げる。従業員が25人以下の企業は15ドルへの引き上げ期限が2023年と1年猶予される。当局によると、賃上げの対象者は州内の全労働者の約3分の1に当たる560万人に上る。 現行の連邦最低賃金は7.25ドル(約820円)。バラク
2016/03/30 リンク