注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
韓国・ソウルで、北朝鮮の核実験やロケット打ち上げに抗議する人々(2016年2月11日撮影、資料写真)。(c... 韓国・ソウルで、北朝鮮の核実験やロケット打ち上げに抗議する人々(2016年2月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ed Jones 【2月15日 AFP】韓国の与党・セヌリ党(Saenuri Party)の幹部が15日、北朝鮮の核やミサイルの脅威が増しているとして、対抗するため韓国も独自の核抑止力を持つべきだと国会で訴えた。 韓国で核武装論の支持者は少数派だが、北朝鮮が核実験を実施するたびに大きな声が上がる。韓国は米国の「核の傘」の下にあるものの、国内からは1991年に米国が戦術核兵器を撤収している。 セヌリ党の元裕哲(ウォン・ユチョル、Won Yoo-Cheol)院内代表は、国会の演説で北朝鮮が先月4回目の核実験を実施したことを受け、「雨が降るたびに隣人から傘を借りるわけにはいかない。自前のレインコートが必要だ」と述べ、核兵器を再配備するか、韓国も独自に核を保有するべき時がきたと主張し
2016/02/16 リンク