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【1月6日 AFP】中国・寧夏回族自治区(Ningxia Hui Autonomous Region)で路線バスが炎上し17人が死亡し... 【1月6日 AFP】中国・寧夏回族自治区(Ningxia Hui Autonomous Region)で路線バスが炎上し17人が死亡した事件で、放火の疑いで逮捕された馬永平(Ma Yongping)容疑者(33)が、友人らに対しソーシャルメディアを通じて借金に苦しんでいると漏らし、犯行をほのめかしていたことが分かった。中国メディアが6日、報じた。 中国のニュースサイト新浪網(Sina)に6日に掲載され、その後すぐに削除された記事によると、馬容疑者は、大学を卒業し、日本で学んだ経験もある。だが、建設関係の仕事でトラブルになり、30万元(約540万円)以上の借金を抱えたという。 中国国営紙の北京青年報(Beijing Youth Daily)によると、事件当日の朝、馬容疑者は友人たちにメッセージアプリ「微信(ウェイシン、WeChat)」を通じて、「基本的人権さえ守られない場合には、(その権利の
2016/01/07 リンク