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トルコの首都アンカラで警戒に当たる警官(資料写真、2013年2月2日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【12月31... トルコの首都アンカラで警戒に当たる警官(資料写真、2013年2月2日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【12月31日 AFP】トルコ警察は30日、首都アンカラ(Ankara)で大みそかに行われる新年祝賀行事を狙った自爆攻撃を計画していたとして、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバー2人を拘束した。 欧州では、年末年始を狙った攻撃に対する警戒が強まっている。ベルギーではイスラム過激派とされる2人が拘束され、ロシアでは「赤の広場(Red Square)」の封鎖が決まった。 匿名でAFPの取材に応じたトルコ当局者は、拘束された2人について「ISへの所属が疑われており、新年にアンカラで攻撃を行うことを計画していた」と語った。2人はトルコ人と伝えられている。 民間テレビ局NTVによると、2人は警察の対テロ捜査班によってアンカラ郊外のママク(Mamak)地区で拘束された。アンカラ
2015/12/31 リンク