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ネパール・カトマンズ郊外で、地震で倒壊した家屋の近くで遊ぶ子どもたち(2015年5月20日撮影、資料写真... ネパール・カトマンズ郊外で、地震で倒壊した家屋の近くで遊ぶ子どもたち(2015年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ishara S.KODIKARA 【12月1日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は11日30日、今年4月に大地震に見舞われたネパールでは国境付近のデモにより食料やワクチンなどの救援物資の不足が深刻化しており、今冬に300万人以上の子どもが病気にかかったり死亡したりする恐れがあると発表した。 ネパールでは、新憲法の改正を要求する住民らが主要な国境検問所を9月24日に封鎖して以降、必需品の供給量が激減。燃料や医薬品の不足が深刻化しており、9000人近くが死亡した4月25日の大地震から7か月後の今もなお、住む家がない被災者を支援するため、各援助団体は奔走している。 ユニセフによると、現在も20万世帯以上が標高1500メートル以上の避難所で生活しており、十分な食
2015/12/02 リンク