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米バージニア州沖で操業する漁船(2015年6月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREW CABALLERO-REYNOLDS ... 米バージニア州沖で操業する漁船(2015年6月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREW CABALLERO-REYNOLDS 【9月16日 AFP】海の哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類は過去40年でほぼ半減しており、なかでも人間の食料に必要不可欠な魚が著しく減少していることが世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)の報告書で15日、明らかになった。 WWWは、報告書「リビング・ブルー・プラネット・リポート(Living Blue Planet Report)」で、過剰漁獲、汚染、気候変動のために1970年~2010年の間の商業用魚種資源が大幅に縮小したと警告。中でも世界の食料供給に不可欠な種が、最も打撃を受けているとした。その一例はマグロなどを含むサバ科で、過去40年で74%減少したという。 報告書は、繁殖ペースを超えての漁獲や稚魚が成長するための魚礁の破壊な
2015/09/18 リンク