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ドイツ南部ボビンゲンの自動車整備工場に雇われるシリア難民のジョルジュ・ロマノスさん(右)と、雇い... ドイツ南部ボビンゲンの自動車整備工場に雇われるシリア難民のジョルジュ・ロマノスさん(右)と、雇い主のロバート・メンホッファーさん(2015年7月14日撮影)。(c)AFP/CHRISTOF STACHE 【9月2日 AFP】ドイツで自動車修理工場を経営するローベルト・メンホッファー(Robert Menhofer)さん(59)は、シリア難民のジョルジュ・ロマノス(George Romanos)さん(21)を研修生として雇い、その働きぶりを称賛している。ドイツでは、メンホッファーさんのように若い難民にチャンスを与えようとする経営者が増えている。「彼は腕のいい整備士になるだろう」とメンホッファーさんはいう。「技術面においては申し分ない」 「けれど理論面では……言葉のせいで問題もある」と、青いつなぎの作業服を着たロマノスさん本人が、控えめに言葉を挟んだ。そのドイツ語は、ドイツに来て初めて学び始め
2015/09/03 リンク