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オーストラリアの首都キャンベラで、ブーメランを持ちながら先住民アボリジニのパフォーマーと話すトニ... オーストラリアの首都キャンベラで、ブーメランを持ちながら先住民アボリジニのパフォーマーと話すトニー・アボット首相(2013年11月12日撮影)。(c)AFP/MARK GRAHAM 【3月11日 AFP】オーストラリアのトニー・アボット(Tony Abbott)首相が、国内の遠隔地域に暮らす先住民アボリジニ(Aboriginal)の生活を「ライフスタイルの選択」として表現したことで、批判の矢面に立たされている。 アボリジニの人々は、他の国民に比べて平均寿命が大幅に短い上、収監率や失業率などの社会的問題を抱える割合が極端に高いなど、同国で最も不利な立場に置かれている人々となっている。 アボット首相は10日夜、豪公共放送ABCに対し、広大な西オーストラリア(Western Australia)州の100か所以上のアボリジニ居住地区に基本的な公共サービスを提供できない場合、これらの地区を閉鎖する
2015/03/15 リンク