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オーストラリア・シドニー国際空港(Sydney International Airport)の手荷物受け取り場(2011年9月20日... オーストラリア・シドニー国際空港(Sydney International Airport)の手荷物受け取り場(2011年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【9月11日 AFP】オーストラリアで、警察が訓練用のプラスチック爆薬を入れたスーツケースをシドニー(Sydney)空港に置き忘れていたことが、旅客女性の報告で4週間後の今週になって発覚し、豪警察当局が11日、謝罪した。爆薬は爆発物探知犬の訓練で使用していたという。 この女性は9日にシドニー空港を利用した際、フライト中に破損したスーツケースの代替品として、引き取り手がなかった遺失物のスーツケースを受け取った。シドニーから150キロ離れた地元セスノック(Cessnock)の自宅に帰宅した女性がスーツケースを開けると、訓練用装置の中にプラスチック爆薬230グラムが入っていたため、地元警察に持ち込ん
2014/09/12 リンク