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リベリアの首都モンロビア(Monrovia)から約150キロ離れた場所にあるバラジャ(Ballajah)村の様子。エ... リベリアの首都モンロビア(Monrovia)から約150キロ離れた場所にあるバラジャ(Ballajah)村の様子。エボラ出血熱を恐れた住民らが逃げ出し、ほぼ無人となっている(2014年8月11日撮影)。(c)AFP 【8月13日 AFP】(写真追加)見捨てられたリベリアの村で唯一響き渡っていたのは、母親の遺体と共に自宅に閉じ込められ、飢えと渇きに耐えながら死を待つ少女の叫び声だった。 やがてこの少女、ファトゥ・シェリフ(Fatu Sherrif)さん(12)もまた、同国を含む西アフリカ諸国で1000人以上の犠牲者を出しているエボラウイルスに命を奪われ、その声を止めた。 AFP記者は10日、ファトゥさん一家が暮らしていたバラジャ(Ballajah)村を訪れた。すでに大半の住民がエボラ出血熱を恐れて森に逃げた後で、ファトゥさんは母親の遺体と共に1週間にわたり自宅に閉じ込められていた。村のあちこ
2014/08/13 リンク