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武装勢力間の戦闘でロケット弾を被弾し火災が発生したリビアの首都トリポリ(Tripoli)南郊にある燃料貯... 武装勢力間の戦闘でロケット弾を被弾し火災が発生したリビアの首都トリポリ(Tripoli)南郊にある燃料貯蔵施設の消火活動を行っている消防隊(2014年7月28日撮影)。(c)AFP/MOHAMED ELBOSIFI 【7月29日 AFP】リビアの首都トリポリ(Tripoli)郊外にある燃料貯蔵施設で発生した大規模な火災が28日、制御不能となり、大災害に発展するのではないかと懸念されている。 この火事は27日夜、600万リットル以上の燃料が入ったタンクにロケット弾が直撃して発生。同国政府は、「別の燃料貯蔵施設でも火災が発生し、非常に危険な状況」だとして、「予測不能な被害を伴う大災害」に発展する恐れを警戒している。 この燃料貯蔵施設はトリポリの国際空港へつながる道沿いにあり、同市から約10キロ離れている。周辺では今月中旬から、対立する武装勢力間の激しい戦闘が繰り広げられている。消防隊が消火活動
2014/07/29 リンク