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メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)の路上に座る女性(2013年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP 【... メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)の路上に座る女性(2013年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP 【7月17日 AFP】メキシコ政府は15日、まん延する肥満問題に取り組む一環として、清涼飲料水やスナック菓子、その他の高カロリー食品のテレビ広告を規制する方針を発表した。 規制は直ちに発効。平日は午後2時30分~同9時30分、週末は午前7時~午後7時の間、対象となるコマーシャルは一般の地上波放送やケーブルテレビから締め出されることになった。映画館での広告上映も規制対象となる。 メキシコ保健省は、同国で放映されるテレビ・コマーシャルのうち年間40%を占める清涼飲料水や高カロリー食品のCMがメキシコのテレビから消えるとしている。 メキシコ政府によると、同国の国民のうち成人では70%、子どもでは30%が過体重もしくは肥満だという。また甘味飲料水の1人当たりの年間消費量が163リ
2014/07/17 リンク