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インド南部チェンナイ(Chennai)近郊の建設中の11階建て住宅ビル崩壊事故現場で、重機でがれきを除去す... インド南部チェンナイ(Chennai)近郊の建設中の11階建て住宅ビル崩壊事故現場で、重機でがれきを除去する救援隊員ら(2014年6月30日撮影)。(c)AFP 【7月1日 AFP】インド南部チェンナイ(Chennai)近郊で先月28日に起きた建設中の11階建て住宅ビル崩壊事故は、1日までに20人の死亡が確認された。現在も、がれきの下に数十人が埋もれているとみられ、救援隊員400人以上が夜を徹しての救出作業を続けている。崩壊の原因は欠陥工事だった疑いが出ている。 地元のタミルナド(Tamil Nadu)州警察は6月30日、AFPの電話取材に、これまでに43人が救出されたが、うち20人は死亡したと語った。まだ30人ほどが埋もれたままとみられるが、正確な人数は不明だという。 また、事故との関連で建設業者とその息子、住宅棟の設計者、工事監督者3人の計6人が業務上過失の容疑で逮捕されたという。 報
2014/07/01 リンク