注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
インドネシア・カリマンタン(ボルネオ島、Borneo)北部で進む森林消失(2014年2月24日撮影、資料写真)... インドネシア・カリマンタン(ボルネオ島、Borneo)北部で進む森林消失(2014年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Bay ISMOYO 【6月30日 AFP】生物多様性を支え、気候変動を緩和するインドネシアの原始林が予想以上に速いペースで縮小しているとの研究論文が、29日の英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。 米メリーランド大学(University of Maryland)の地理学者ベリンダ・マルゴノ(Belinda Margono)氏率いる研究チームは、縮小の事実が衛星写真の分析で明らかになったとしている。発表した論文によると、インドネシアでは2000年から2012年までの12年間で、スリランカの国土面積にほぼ相当する約602万ヘクタールの原生林が失われたという。 原生林または原始林は、木材やパルプの原料
2014/07/01 リンク