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米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)で、記録的な大寒波によって凍り付いたミシガン湖(Lake Mic... 米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)で、記録的な大寒波によって凍り付いたミシガン湖(Lake Michigan)の湖畔(2014年1月28日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【2月17日 AFP】北極地方の気温上昇は、高高度の寒帯ジェット気流のパターンに恒久的に影響を及ぼしており、その結果、北米と北欧に平年より長くて寒い冬が訪れているとの米国の科学者らによる研究報告が15日、米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次会合で発表された。 北半球の高高度を高速で西から東に向けて流れている帯状の風であるジェット気流は、冷たい北極気団が南からの暖かい空気と衝突する際に形成される。 衝突する空気の温度差が大きいほど、ジェット気流の流れは速くなる。
2014/02/17 リンク