両目くりぬかれた6歳男児が退院、義眼装着も視力はなし 中国

両目くりぬかれた6歳男児が退院、義眼装着も視力はなし 中国

中国南部・深セン（Shenzhen）にあるクリニックで義眼装着の手術を受け、「謝」の文字を書いて両親とと...概要を表示 中国南部・深セン（Shenzhen）にあるクリニックで義眼装着の手術を受け、「謝」の文字を書いて両親とともに感謝の意を示す郭斌（Guo Bin）君（中央、2013年12月11日撮影・提供）。(c)AFP/C-MER DENNIS LAM EYE HOSPITAL 【12月12日 AFP】中国で両目をくりぬかれ視力を失った6歳男児、郭斌（Guo Bin）君が12日、義眼の装着手術のために入院していた深セン（Shenzhen）の病院を退院した。 中国北部山西（Shanxi）省出身の郭君は8月、外で遊んでいて行方がわからなくなったが、自宅近くで両目をくり抜かれた状態で見つかった。警察は、事件から数日後に自殺した郭君の伯母が、家庭内のいざこざから行った犯行とみている。 事件後、「斌斌（ビン・ビン、Bin Bin）」の愛称で呼ばれている郭君に、香港の眼科医デニス・ラム（Dennis Lam）氏が無償

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