注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ドイツ南部ミュンヘン(Munich)近郊アイヒェナウ(Eichenau)の幼稚園で、塗り絵をする子ども(2013年1... ドイツ南部ミュンヘン(Munich)近郊アイヒェナウ(Eichenau)の幼稚園で、塗り絵をする子ども(2013年10月9日撮影)。(c)AFP/CHRISTOF STACHE 【11月5日 AFP】ドイツで子どもの就学を遅らせる親が増えている。ドイツ連邦統計局(Destatis)によると、2011-12年度に小学校に入学した児童の6%は就学時期を延期した子どもで、うち3分の2は男児だった。一部地域ではこの割合がさらに高いという。 ある母親は、息子の就学を1年遅らせた。6歳になる直前に入学する予定だったものの、「自分で自分のことが全くできず、何かできないとすぐ不機嫌になる」(母親)ため、息子を幼稚園に1年長く通わせた。母親はAFPに対してこの判断は正しかったと語り、「今は学校に適応している」と強調した。 15年前にドイツ当局は、子どもが6歳の誕生日を迎える暦年に就学年齢を前倒しする方針を打
2013/11/05 リンク