競売で買ったアパートの部屋から8年前の首つり遺体、仏パリ

競売で買ったアパートの部屋から8年前の首つり遺体、仏パリ

パリ（Paris）近郊ビュシーサンジョルジュ（Bussy-Saint-Georges）の道路を走る車（2008年6月4日撮影、...概要を表示 パリ（Paris）近郊ビュシーサンジョルジュ（Bussy-Saint-Georges）の道路を走る車（2008年6月4日撮影、資料写真）。(c)AFP/JEAN AYISSI 【10月24日 AFP】フランス・パリ（Paris）近郊のアパートの1室で先週、この部屋を新規に購入した男性が初めて室内に入ったところ、8年前に首つり自殺したとみられる前住人のミイラ化した遺体を発見するという事件があった。 警察および司法当局筋によると、遺体が見つかったのはパリ近郊ビュシーサンジョルジュ（Bussy-Saint-Georges）にある4階建てアパートの1室。この物件はローン返済が滞ったために銀行によって回収された後、競売に掛けられていたという。 遺体はこの部屋の前の所有者であるカンボジア出身男性のもので、シーツで首をつったとみられている。死亡時の推定年齢は40歳前後。解雇に抗議する訴訟を2005年に起

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