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インド・コルカタ(Kolkata)の裁判所に運び込まれた違法捕獲で押収されたサメ(2005年5月19日撮影)。(... インド・コルカタ(Kolkata)の裁判所に運び込まれた違法捕獲で押収されたサメ(2005年5月19日撮影)。(c)AFP 【7月30日 AFP】サメ類やエイ類の絶滅危惧種7種を保護するための新協定を開始するにあたって欧州連合(EU)が後援している調査で30日、サメの捕獲量が最も多い国はインドとインドネシアであることが明らかになった。 報告は、国際自然保護連合(IUCN)と世界自然保護基金(WWF)が共同運営する野生動物取引を監視するNGO「トラフィック(TRAFFIC)」が発表した。 2002年から11年にかけてサメの捕獲量を調査したトラフィックの報告によると、インドとインドネシアの2国で世界全体の捕獲量の2割以上を占めていた。また全体の8割は上位20か国によるものだった。両国に続く3位以下の国は、スペイン、台湾、アルゼンチン、メキシコ、米国、マレーシア、パキスタン、ブラジル、日本、フラ
2013/07/31 リンク