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ロシア・モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)で開かれたロシア正教会の上位聖職者の会議に出席し... ロシア・モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)で開かれたロシア正教会の上位聖職者の会議に出席したウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(右)とロシア正教会のキリル(Kirill)総主教(2013年2月1日撮影)。(c)AFP/MISHA JAPARIDZE 【4月11日 AFP】ロシア正教会(Russian Orthodox Church)のキリル(Kirill)総主教は9日、女性が家事や子育てを超えた役割を担うことを促す「プロパガンダ(宣伝活動)」を公然と批判し、フェミニズムの危険性について警告した。発言の内容は10日、ロシア正教会のウェブサイトに掲載された。 キリル総主教は「フェミニズムと呼ばれる現象は非常に危険だと思う」と述べ、「フェミニスト団体は、女性は結婚や家庭といった枠組みの外で自己実現すべきという見せ掛けの自由をうたっている」と非難した。
2013/04/11 リンク