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ナチス・ドイツの旗を掲げて独ケルン(Koln)の街を行進する第1次世界大戦の帰還兵(1936年3月撮影、資... ナチス・ドイツの旗を掲げて独ケルン(Koln)の街を行進する第1次世界大戦の帰還兵(1936年3月撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月26日 AFP】第2次世界大戦中に48人を乗せたままノルウェー沖で沈没したナチス・ドイツの潜水艦が、海底送油管敷設のための作業中に偶然発見された。ノルウェーのベルゲン海洋博物館(Bergen Maritime Museum)が25日、発表した。 同博物館のArild Maroey Hansen氏によると、見つかった潜水艦は「U-486」で、ノルウェー西部ベルゲン(Bergen)を出港した直後の1945年4月、英国軍潜水艦の魚雷攻撃によって真っ二つに折れ、海の底へ沈んだ。生存者はいなかった。 潜水艦は、ノルウェーの石油会社スタトイル(Statoil)が送油管を敷設するのに適した場所を調査していた際に、水深約250メートルの海底で発見された。 Maroey H
2013/03/28 リンク