注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
マリ・トンブクトゥ(Timbuktu)で起きた略奪の現場で、鏡を運ぶ男性と子ども(2013年1月29日撮影)。(c... マリ・トンブクトゥ(Timbuktu)で起きた略奪の現場で、鏡を運ぶ男性と子ども(2013年1月29日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【1月30日 AFP】イスラム武装勢力の支配から解放されたばかりのマリ・トンブクトゥ(Timbuktu)で29日、数百人の住民が市内の店から物品を略奪する騒ぎがあった。 伝説の砂漠都市として知られる同市は、10か月にわたりイスラム法による苛烈な支配が続いていたが、28日に仏軍とマリ軍が街を奪還。市民の生活は通常のものに戻り始めていたが、すぐに怒れる群衆が略奪を始めた。 住民らは、「イスラム武装勢力を支持していた」として、アラブ人やモーリタニア人、アルジェリア人が経営するとされる店から物品を根こそぎ略奪した。持ち去られた品には銃器や軍用通信機器、テレビ、食料品から家具まであらゆるものが含まれ、店は数分のうちに空となった。 午前の中ごろにはマ
2013/01/30 リンク