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中国・上海(Shanghai)市内の病院で治療を受ける肥満患者(2004年5月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIU... 中国・上海(Shanghai)市内の病院で治療を受ける肥満患者(2004年5月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIU Jin 【12月20日 AFP】肥満の原因菌かもしれないバクテリア(細菌)を特定したとする論文が、上海交通大学(Shanghai Jiao Tong University)の研究チームにより国際微生物生態学会(International Society for Microbial Ecology)の学会誌で発表された。食生活を通じて体内の微生物をコントロールすることにより、肥満と戦うことができるかもしれないという。 この細菌は「エンテロバクター」と呼ばれる種で、研究に協力した病的な肥満に苦しむ患者の腸内で大量に発見されたことから、肥満との関連が疑われるようになった。 そこで研究チームは、高脂肪の餌を与えても太らないほどの肥満耐性を持つように育てたマウスに、エンテロバク
2012/12/22 リンク