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仏ル・マン(Le Mans)のアルツハイマー病患者専用の入居施設で、訪れた妻の手を握る男性入居者(2010年... 仏ル・マン(Le Mans)のアルツハイマー病患者専用の入居施設で、訪れた妻の手を握る男性入居者(2010年11月4日撮影)。(c)AFP/JEAN FRANCOIS MONIER 【11月10日 AFP】2か国語以上をしゃべる人は、アルツハイマー病の発症が5年ほど遅くなる可能性があるとする研究結果が、9日の医学誌「Neurology(神経学)」に発表された。 カナダのベイクレスト老人医療センター(Baycrest Center for Geriatric Care)附属ロットマン研究所(Rotman Research Institute)の研究チームは、アルツハイマー病患者211人のカルテを調べ、長年にわたり日常的に2か国語以上をしゃべっている患者では発症が5年ほど遅れていることを発見した。 患者の脳には言語能力に関係なくアルツハイマー病による劣化が見られたが、バイリンガル能力は記憶喪失
2010/11/17 リンク