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アンゴラの首都ルアンダ(Luanda)のスラムで洗濯をする女性(2007年5月21日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER J... アンゴラの首都ルアンダ(Luanda)のスラムで洗濯をする女性(2007年5月21日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【5月18日 AFP】アフリカでは、貧困から脱出しようと都市部に流入する人が年間数百万人にものぼり、20年以内にアフリカの人口の大半が都市部に住むことが予想される。今週モザンビークの首都マプト(Maputo)で開幕したアフリカ開発銀行(African Development Bank、ADB)の年次総会では、こうした都市部の急激な人口増加の問題点が主要議題にのぼった。 ドナルド・カベルカ(Donald Kaberuka)総裁は、都市部の人口が増えても就労機会が創出されていないことが最大の問題だという。「アフリカの都市化は、産業化の結果ではなく、地方の惨めな生活から逃れたいがための現象なのです」 ADBは今週、アフリカ都市部の2008年の人口は前年比で12-1
2008/05/18 リンク