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東南アジアのビジネス・リスク 佐藤剛己 ハミングバード・アドバイザリーズ(Hummingbird Advisories)... 東南アジアのビジネス・リスク 佐藤剛己 ハミングバード・アドバイザリーズ(Hummingbird Advisories)CEO 2019年もすでに1月後半。今年は混沌した時代の始まりを予兆するように、極のない動きが年初から散見される。米中関係の悪化は解決の目処が立たない。ファーウェイの問題はカナダに続き、「一帯一路」の重要国だったはずのポーランドにも飛び火、同国から製品が締め出されようとしている。中国の反発は凄まじい。 米中の動きに呼応するかのように欧州、中南米はもとより、筆者の守備範囲である東南アジアの各国政治も自国権益防衛のため、ますます専横化著しく、英紙The Economistが毎週のように憂う「Identity Politics」の増長は随所で見られる。今年4月のインドネシア大統領選がその試金石と言われる。 日本の外交も危ない橋を渡る。韓国との関係は、徴用工問題やレーダー照射など