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液体水素を燃料とするGRカローラ(液体水素カローラ)は、5月に富士スピードウェイ(静岡県小山町)であ... 液体水素を燃料とするGRカローラ(液体水素カローラ)は、5月に富士スピードウェイ(静岡県小山町)であった第2戦の24時間レース以来の出場となったが、チェッカーまで残り1時間ほどで、エンジンオイル漏れによりリタイヤ。 完走こそ叶わなかったものの、昨年、気体水素では14周だった充填1回あたりの航続距離が19周へと約23km伸びるなど、着実な進化を披露した。 トヨタイムズでは、液体水素カローラが遂げた前戦からの5つの進化をレポートする。 今回、車両の進化は大きく2つ。ひとつは「液体水素ポンプの耐久性向上」。もうひとつが「40kgの軽量化」だ。 富士24時間レースでは、一番の課題がポンプの耐久性だった。 通常、ポンプを駆動するギヤなどには、潤滑油を使用し、部品どうしの摩擦を減らす。しかし、液体水素の場合は、そのオイルがタンクの中に入り込み、-253℃の極低温の燃料に混ざってしまうリスクがあるため、
2023/08/27 リンク