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台風19号が東日本に甚大な被害を与えた翌日の10月13日、自民党本部の緊急役員会で二階俊博幹事長は「予... 台風19号が東日本に甚大な被害を与えた翌日の10月13日、自民党本部の緊急役員会で二階俊博幹事長は「予測されていろいろ言われていたことから比べると、まずまずに収まったという感じだが、それでも相当の被害が広範に及んでいるので対策を早急に打たなければならない」と語りました。 この「まずまず」という表現が世論を怒らせ、野党からも総攻撃を受け、15日に二階幹事長は謝罪に追い込まれました。10月16日時点で死者70人を超え、各地で大きな被害が発生しているのにもかかわらず、「まずまず」とは、甚だ不適切な表現だと私は思います。一方で、二階幹事長の発言については、もう1つの重要箇所がスルーされています。 何が「予測」されていたのか それは「予測されていろいろ言われていたこと」。国のトップに立つ政治家や高級官僚の持つ情報量は国民の想像を超えるレベルにあります。彼らの間で共有されていたであろう「予測されていろ