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自己流を貫く剃刀乙女、いよいよブレイクか。 ────「何かを表現しようと思ってやっているわけじゃない」... 自己流を貫く剃刀乙女、いよいよブレイクか。 ────「何かを表現しようと思ってやっているわけじゃない」 昨年から一部で話題になってはいたが、いよいよ今年は大ブレークしそうな気配。いや、きっとする。断言しよう。それほど、すごい、この人の才能は。青葉市子。 京都出身のシンガー・ソングライター。17歳からギターを爪弾き始め、翌年には歌を作りだし、昨年成人式を迎えたばかりの弱冠二十一歳の乙女。ちょうど1年前にデビュー・アルバム『剃刀乙女』を出し、先月2作目『檻髪』がリリースされた。どちらも、完全ソロの生ギターの弾き語り作品だが、そのギターというのがクラシック・ギター(ガット・ギター)であり、通常のコード・ストロークとかフォーキーなフィンガー・ピッキングではない、かなり破天荒なアルペジオ。歌は…そう、荒井由実や金延幸子の最初期とか、あるいは70年代の大貫妙子を彷彿とさせる超高感度なモノローグ少女風。