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国内初の電子カルテシステムは、1999年に島根県立中央病院で稼働を開始したとされる。その構築を手掛け... 国内初の電子カルテシステムは、1999年に島根県立中央病院で稼働を開始したとされる。その構築を手掛け、電子カルテを中核に医療関連システム「HOPEシリーズ」を取りそろえる富士通は、地域医療連携の分野でも草分けと呼ぶべき存在だ。 連載インデックス 汎用的なデータ連携基盤で地域医療連携の実現を目指す日本マイクロソフト 地域医療連携の先を見据えた情報連携を目指すNEC 当初から“電子化された診療情報の共有”を志向 富士通は電子カルテを手掛けた当初から、「医療機関における電子化された診療情報の共有」を意識し事業に取り組んできた。2002年には同社が初めて構築に携わった地域医療連携システム「医療ネットしまね」が本格稼働を開始。このシステムは電子カルテを中心に島根県立中央病院と出雲医師会、訪問看護センターなどを連携した情報基盤である。その後、同社は加盟施設が140以上にも及ぶ「長崎あじさいネットワーク