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東北地方太平洋沖地震(3月11日、気象庁)が東日本大震災(4月、閣議)となって6月で3ヵ月目にはいる。この... 東北地方太平洋沖地震(3月11日、気象庁)が東日本大震災(4月、閣議)となって6月で3ヵ月目にはいる。この間、メディアはひっきりなしに母校3代目学長だった後藤新平を前面に打ち出す。1923(大正12)年9月1日発生した関東大震災(小田原沖地震)後、速やかに帝都復興院を立ち上げ、自ら総裁に就任して大活躍した政治家だった。その後藤に代わって立つ現代の政治家は目下ゼロである。これからも「後藤新平」の名は何度でも登場するはずだ。注目したい。 出よ、平成の後藤新平 総合雑誌・文藝春秋5月特別号(4月9日刊)緊急寄稿<われらは何をなすべきか―叡智結集41人>に、拓大でもおなじみ櫻井よしこ氏、中曽根康弘名誉総長、猪瀬直樹都副知事(作家)の提言のほか、ジャーナリスト藤原作弥氏(作家・元日銀副総裁)が「出よ、平成の後藤新平、高橋是清」を力説しているのが目についた。氏はまず「自然災害は人災を伴う」から「リーダ
2023/10/22 リンク