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襟元のブルーリボンはブローチか (千葉県 得重一枝) 9日の『朝日新聞』に載った読者の川柳だが、横... 襟元のブルーリボンはブローチか (千葉県 得重一枝) 9日の『朝日新聞』に載った読者の川柳だが、横田滋さん死去の報に、ながく拉致問題を動かせないでいる日本の政治への不満が噴出している。 多くの政治家が、拉致問題に取り組みますと言って、横田さん夫妻に会いに来たが、はたしてどこまで真剣なのか。 夫妻が私にこうもらしたことがある。 「『拉致問題で何をしたらいいか、おっしゃってください。その通りに一生懸命やりますから』と言われるのですが、何をしたらいいかを考えるのが政治家じゃないですか。それに必ず『がんばってください』と激励されますが、私たちの方が政治家の先生にがんばってと言いたいです」 ブルーリボンバッジとは、現代の「免罪符」なのか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 拉致問題は1997年2月に「破裂」し、はじめて社会の関心を引くことになる。メディアが一斉に取材に動き、安明進氏に取材申請が殺到し
2020/06/10 リンク