注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
前回エントリーで外気からの内部被曝のリスクを計算してみて、ある程度は放射線と健康被害についての感... 前回エントリーで外気からの内部被曝のリスクを計算してみて、ある程度は放射線と健康被害についての感覚は掴んだ。あと、いろいろと内部被ばくに関する情報も増えてきたので、私が書くことは、もうないと思っていた。 ただ、私自身も含めて、特に子供の内部被ばくについてのリスクを甘く計算しすぎている記述や報道が多く、前回エントリーの訂正という意味でも、乳幼児の内部被ばくのリスクに焦点をあてて、再度説明をしてみたいと思う。 まず、明らかな嘘つきの、副島隆彦先生の「今日のぼやき」から。 私、副島隆彦は、あとあと、どんなに非難されてもいいと覚悟しました。「無責任に、放射能の安全宣言を出した、何の専門性もない、評論家が、危険な発言をした。そのせいで多くの体内被曝(たいないひばく)の患者が生まれた」と、5年後、10年後に、言われて、指弾されても、甘んじて受けると決めました。私には、核物理学、放射線医療の、何の専門知
2011/04/08 リンク