映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』に影響を受けた殺人鬼たち ⑧ : 世界の猟奇殺人者

映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』に影響を受けた殺人鬼たち ⑧ : 世界の猟奇殺人者

エリック・タブラレス (アメリカ) 【 1989 〜      】 エリック・タブラレスは、5歳の時、父親が拳銃で...概要を表示 エリック・タブラレス (アメリカ) 【 1989 〜      】 エリック・タブラレスは、5歳の時、父親が拳銃で自らの頭部を撃ち自殺を図った (自殺は未遂に終わるが重度の障害が残ってしまう) 。 タブラレスは父親の自殺未遂を目の当たりにした為、以降、精神状態が不安定になっていった。 12歳の時、タブラレスはジェフ・ホロウェルという心理学者の診察を受け始め、ホロウェルはタブラレスがうつ病で興奮しやすく、怒りっぽいが知的で芸術的センスがあると診断する。 タブラレスは薬物とアルコールを乱用し始め、精神状態は更に悪化していった。 ただ、タブラレスはローレン・アルジュブーリというガールフレンドがいた。 ローレンとは小学3年の時に出会い、5年の時に友人にローレンが好きだと話していた。 高校に入ると2人は本格的に交際を始めるが、2008年1月にローレンが高校を卒業すると一旦別れるが、再び交際する事とな