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この二週間で大阪府ではふたつの市長選挙が行われたが、これは今後の大阪府政を考える上で興味深い選挙... この二週間で大阪府ではふたつの市長選挙が行われたが、これは今後の大阪府政を考える上で興味深い選挙だったといえるのではないか。 まず、羽曳野市長選挙については、維新の会、首長選初黒星 大阪・羽曳野市長選、現職3選と割と大きく報じられているように、これまで選挙にほとんど負けたことがなかった大阪維新の会が、はじめて負けたということである。そもそもこれまでどんな選挙をしてきたのか、改めて振り返ると、まず結成前の2009年9月の堺市長選挙、統一地方選挙のタイミングで行われた2011年4月の吹田市長選挙、ダブル選挙の前哨戦となった守口市長選挙、そして大阪府市ダブル選挙がある。ここまでは、橋下氏を中心に積極的な選挙運動を行っていて、それぞれ相乗りを相手にかなり厳しい選挙戦に勝利した感じ。 ダブル選挙後のものといえば、2012年4月の茨木市長選挙では、維新の「支部」が支援するという元自民党所属の市議が勝利
2012/07/09 リンク