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晩酌のときのアテ(つまみ)はだいたい手作りなんですが、もっとレパートリーを増やしたいと考えており... 晩酌のときのアテ(つまみ)はだいたい手作りなんですが、もっとレパートリーを増やしたいと考えており、図書館に行ったらまず料理本のコーナーを眺めます。するとですね、『いまからはじめる男の料理』『男のすぼら飯』『できる男の台所』『男でもできる。揚げ物・煮物』『男を磨く料理本』などと、ここは男塾かよってなるほど、本のタイトルが「男」のオンパレードなのですよ。 ただ、実際に手に取ってみると、タイトルに「男」とついてる料理本の発行年ってそんなに新しくないですね。昭和末期から平成の前半にかけてのものが多く、けっこう年季が入っている。てことは、この時代、男性が家庭で料理をするっていうのはそんなに普遍的なことじゃなかったのかなんて思うんですけど、美味しんぼとかクッキングパパもこのあたりで出てきたわけだから、過渡期だったのでしょうか。 で、平成末期ぐらいに出てる本だと「男子」ってワードがやたら多くて、『料理男
2024/08/15 リンク