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ハーバード大付属ベスイスラエル病院の研究者らが、Early to bed and early to rise makes a man health... ハーバード大付属ベスイスラエル病院の研究者らが、Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy and wise (早寝早起きは健康、富、賢さの源)という、有名な英語の格言が果たして本当かどうかを検証し、Canadian Medical Association Journalにその結果を発表した(要旨, 本文,PubMed) これはベンジャミン・フランクリンがのこした格言であるが、彼らはこの「フランクリンの仮説」を検証するために疫学調査を行い、「早寝早起き(23:00前就寝、6:30前起床)」「早寝遅起き」「遅寝早起き」「遅寝遅起き」のそれぞれのグループ間で、死亡率(健康)、年収(富)、修学年数(賢さ)に差が見られるかどうかを検証した。その結果、世間の予想に反してグループ間に差が認められない、すなわち、フランクリンの仮
2006/12/07 リンク