注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
甲子園・春夏連覇から4年。決して順風満帆な大学生活ではなかったがそれでも「ムダではない」と島袋は... 甲子園・春夏連覇から4年。決して順風満帆な大学生活ではなかったがそれでも「ムダではない」と島袋は語る 【撮影:高木遊】 沖縄そして日本中を湧かせた2010年の春夏連覇から4年の月日が流れた。興南高の優勝メンバーたちは各地に散らばり、中でも大学野球に進んだメンバーのうち島袋洋奨(しまぶくろ・ようすけ/中央大)、我如古盛次(がねこ・もりつぐ/立教大)、安慶名舜(あげな・しゅん/法政大)の3人が名門大学の主将という重責を任され奮闘を続けている。 特に、島袋が浴びる注目度は4年経った今でも大きい。1年春に開幕投手として華麗なデビューを飾るも、2年時には故障も経験し、3年秋では「野球人生で初めて、自分からマウンドを降ろしてほしいと思った」と話すほどの絶不調にも襲われた。そんないばらの道を歩んだ大学での歳月を、島袋はどう振り返り、いかにして前に進もうとしているのか――。 島袋のこれまで4年7季の成績を
2014/09/02 リンク