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椎名林檎のグッズのデザインが、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるために使用される「ヘ... 椎名林檎のグッズのデザインが、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせるために使用される「ヘルプマーク」に酷似していた問題。レコード会社は、デザインの変更と、グッズが付属するはずだった新作アルバムの発売を延期することを発表した。 偶然にも、その騒動の最中、10月11日に発売された本がある。 【関連記事:椎名林檎、新人時代に「水着着て」と言われ一人で泣いた】 その名も『椎名林檎論 乱調の音楽』(文藝春秋)。雑誌「文學界」に掲載された連載が書籍化されたものだが、1冊を通して、椎名林檎を批評的に論じるという試みがなされた本だ。 椎名林檎の長いキャリアの中でも異例の炎上。この本の著者の北村匡平氏は何を思うのか。話を聞いた。 ――今回の椎名林檎さんの騒動について、どのようにお考えでしょうか? かねてから椎名林檎は、政治的モチーフや国家的なイベントをパロディとして借用してきました。たとえばデビュー