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「ゆるキャラ」と呼ばれる地元PRキャラクターを使って、地域経済活性化に取り組む自治体は1500を... 「ゆるキャラ」と呼ばれる地元PRキャラクターを使って、地域経済活性化に取り組む自治体は1500を超えると言われる。そんななか、2月20日、熊本県は地元PRキャラクター「くまモン」を利用した商品の2012年の売上高が、少なくとも293億6200万円に達したと発表した。関係する1業者当たり2500万円の売上増に貢献した勘定だ。使用許諾も、1月末で約8200件と前年同月比3倍以上に急増した。蒲島郁夫知事は「年間のPR効果は1000億円ぐらいになると思う」と話した。くまモン人気沸騰の要因の1つは、商標利用の容易さにあるが、事業を継続させるためには、事業コストの適切なマネジメントも重要だ。 くまモンは、2011年3月の九州新幹線全面開業に向けた地域振興事業の一環として、10年3月、事業アドバイザーに就いた放送作家・小山薫堂氏(天草市出身)の提唱と、NTTドコモのクレジットサービス「iD」などで知られ
2013/03/07 リンク