プロダクトマネージャーはいきなり仕様を書くな｜ぱらやま＠Jlck07shr

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プロダクトマネージャーはいきなり仕様を書くな｜ぱらやま＠Jlck07shr

チームでロードマップを決めたり、これを開発しようとなったときにプロダクトマネージャーの頭の中には... チームでロードマップを決めたり、これを開発しようとなったときにプロダクトマネージャーの頭の中には、こういう仕様が良さそうだなというのがぼんやりと浮かびます。普段からお客様と話していたり、他チームの関係者と話していたりするとなおさらです。普段のコミュニケーションの積み重ねがあるのである程度筋のいい仕様が頭に浮かんだりします。すぐに開発できるような機能であれば、そのまま仕様を書いて進めるとスピードアップになります。ただこの方法には限界があります。バクラクビジネスカードとPaymentの新規事業立ち上げのプロダクトマネージャーをしている原山です。いきなり仕様を書くことのなにがダメなのすぐに仕様を書き始めることの何がダメなのか。普段からお客様のヒアリングを行なって課題は理解しているので、お客様が何に困っているのかを言語化することもできるし、それを書き起こすこともできる。具体的な仕様案をいくつか

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