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設計変更で発注者を動かす極意 土木技術者にとって、公務員(発注者)という「無気力な山」は、常に頭を... 設計変更で発注者を動かす極意 土木技術者にとって、公務員(発注者)という「無気力な山」は、常に頭を悩ませる材料である。 いかにして設計変更の際に「無気力な山」を動かすか、その極意を伝授したい。 こんな実務的な技術や本音は、今のところ「施工の神様」でしか書けない。これも建設業界の問題点の一つである。 しかし、ようやくその「事実」に気付きはじめた有識者も出てきたようだ。 1.書面主義の徹底 まず、発注者から変更指示書が出ない限り、現場施工は絶対しない!絶対妥協しないことが重要だ。 よくあるのが「発注者による口頭指示」だが、これに騙されている受注者がどんだけいることか! 最終的に、発注者の都合が悪くなれば「そんな指示はしていない」「言ってない」などと、どっかの政治家みたいなことを平気で言ってくるので要注意である。 自分の身を守るために、全て書面で残しましょう。書面主義の徹底は、発注者・受注者の双
2018/07/11 リンク