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『invert vol.1』 平均年齢19歳の超若手批評系サークルが文フリデビュー、ということでよいのだろうか。... 『invert vol.1』 平均年齢19歳の超若手批評系サークルが文フリデビュー、ということでよいのだろうか。 特集は「若者と社会」 1本目、神山和人の評論。清涼院流水とAKB48を取り上げて、断片化されない「私」について論じている。ざっと読んだ印象にすぎないけど、流水論もAKB論も目新しい感じはせず、最後の本論となるべき部分も短いので、「え、本当にその結論でいいの」となる。 2本目、高光のエッセイと評論のあいだのような文。筆者が見かけた学生自治の話とかから、社会について論じている感じ? 3本目、伊丹空互の評論。園子温の90年代初頭の活動、東京ガガガの紹介から始まり、最近のクラブ・風営法問題を取り上げながら、カウンターカルチャーとしてのサブカルチャーを論じるというもの。悪くはない。悪くはないと思うんだけど…… 4本目は、なんか女子大生が自分の父親に向けて、社会学か何かの授業で出された宿題
2013/11/09 リンク