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はじめに 今日は、最近のプロセッサをウォッチしている中での素人の妄想を書いてみます。 プロセッサの... はじめに 今日は、最近のプロセッサをウォッチしている中での素人の妄想を書いてみます。 プロセッサの性能と規模の法則としてポラックの法則というものがあります。 これは簡単に言うとプロセッサの性能を2倍、3倍、4倍にするには、プロセッサに適用するトランジスタの数を4倍、9倍、16倍に増やしていかないといけないというものです。 半導体の微細化が進んでムーアの法則でプロセッサに使えるトランジスタ数が増えていっても、プロセッサがさほど高性能化しないことをよく表している法則に思います。 ポラックの法則はまだシングルプロセッサが周波数競争をしていた時代からあった法則ですが、現在の周波数が頭打ちして並列度を上げていくしかない状況においてもある程度理にかなった法則な気がしています。 この要因の1つにNが増えたときに対角線がNの二乗で増えていくという、安直な話が深く関連しているのではないかと考えてみました。