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強いゆえに弱い、幼なじみヒロイン 一体いつから───────幼なじみが正統派ヒロインと錯覚していた? - 藤... 強いゆえに弱い、幼なじみヒロイン 一体いつから───────幼なじみが正統派ヒロインと錯覚していた? - 藤四郎のひつまぶし を読んで、思ったこと――というより、多分に僕の好みと、そのむりやりな理由付け――を書き連ねてみる。 −−− 『ふたつのスピカ』は、僕の心の最も柔らかいところに触れてきて、何度読んでも涙が止まらなくなるのだけど(今こうして思い出しながら文字打ってるだけで泣きそうになってる、というか泣いてる)、最初からわかりきっていたものの唯一…、唯一不満だったのが、アスミは幼なじみの府中野とひっつくだろうことが暗示されていることだった。まあ、登場人物的にアスミとひっつけそうなのは、最後は府中野しかいなかったんで、しょうがないといえば、しょうがないんだけど。 『宙のまにまに』は、プロットも登場人物も魅力的で、自分のやまなしオチなし意味なしの青春と対比させつつニマニマしていた(『まにまに
2013/02/13 リンク