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ビジネス街の書店をめぐりながらその時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観... ビジネス街の書店をめぐりながらその時々のその街の売れ筋本をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測している紀伊国屋書店大手町ビル店に戻る。大型連休明けのせいか、新刊が店頭をにぎわすわけでもなく、フィンテック関連の法務を扱う実務書やM&A(買収・合併)関連の手続きに関する本など、目の前の業務に直結する本が満遍なく売れているという。そんな中、ものすごい勢いで売れていたのは、ベストセラー『捨てられる銀行』を世に問うた経済記者による、資産運用をテーマにした続編だった。 初回入荷は2週間余で完売 その本は橋本卓典『捨てられる銀行2 非産運用』(講談社現代新書)。訪れた週初の月曜日、店頭から本が消えていた。この日の段階で残っていたのは3冊。それが夕方までには売れてしまったという。「かなり大量に入荷したのに、2週間あまりで本がなくなるのは異例の売れ行き。ゴールデンウイークもはさんだのに」と、ビジネス書を