エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
国歌って大体似たり寄ったりな曲調と内容じゃないですか。 オリンピックとかの国際大会で色々な国の国歌... 国歌って大体似たり寄ったりな曲調と内容じゃないですか。 オリンピックとかの国際大会で色々な国の国歌を聴くと、勇ましい長調のものが大半で、その国の成り立ちや繁栄を祈るような歌詞が多いですね。 そういう意味では日本の『君が代』はかなり異質な存在です。 あの曲は、長調でも短調でもなく日本独自の音階を使っているから特にそう聞こえるわけです。 短調の国歌はないのかなと気になって調べてみたら、かなりの少数派ではあるものの存在しました。 いくつか挙げますと、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、ウクライナ、アゼルバイジャン、イスラエル等。 こうやって見てみると、結構列強に虐げられた歴史を歩んできた国に短調の国歌が多い傾向があるのか…? 東欧の旧共産圏諸国はソ連というジャイアンに支配されていたから、明るいイメージはちょっとありませんでしたが、国歌も暗かった…。 暗いって言うより、短調で勇ましい的な感じかな。